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ideomics

サブジェクト⇔オブジェクト思考ブロギング

バイオロジカルなEigenrhythmは音楽の気持ちよさと関係があるのだろうか

メモ

ベビーの寝かしつけの際に、リズムつけて体をポンポンとするんだが、自分にセンスが感じられない。相手にシンクロしたポンポンできるような人は、音楽を奏でる時もちょっと違うんだろうか。いわゆるリズム感とはちょっと違う「シンクロのセンス」というか何というか。と感じているが、ふと、絶対的な(物理的な時間軸における)リズム感と、あるヒトの主観に対するリズム感というのは、別個にありうるものなのか。という疑問が湧く。


脳波や心拍、あるいはもっと分子レベルのバイオリズムによって個人に固有な「リズム」("eigenrhythm"*1)があるとしたら、それはどういった音楽を気持ち良いと感じるかということと、関連はあるのだろうか。


もし"eigenrhythm "(固有のバイオリズム)が音楽と関連するとしたら、eigenrhythmを元に、ある個人に「テイラーメイド」な音楽(eigenmusic?)を提供するということもありうるのだろうか。例えば、Pandoraみたいなサービスは、音楽選択のパーソナライゼーションを進めているけど、音楽そのものをパーソナライゼーションすることは可能だろうか。コアのメロディやコード進行をマザーデータとして、脳波や心拍なんかをバイオフィードバックしつつ、eigenmusicをその時々に生成するなんてことも可能っちゃ可能だろうか。既にこのあたりの研究(心拍や脳波などのバイオロジカルなリズムと音楽との関係)とか試験的なサービスありそうだけど。


そして、eigenrhythmが個々にあるとしたら、ある文化内での一種の共同主観的な心地よさ(文化ごとにありそうな「心地よさ」みたいなもの)ってのは何だろう。それはバイオロジカルなリズム(脳波や心拍、あるいは別な身体のリズム)の共通性みたいな基盤はあるのだろうか。


もしベビーのeigenrhythmをうまくくみ取って、そのリズムにシンクロするような寝かしつけができたら、うまく寝かしつけができるようになるかな。あるいは、大人でも音楽に限らず、相手のeigenrhythmをくみ取ることで、よりうまいコミュニケーションがとれるようになるだろうか。


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2012.8.31追記
赤ちゃんの寝かしつけの際にポンポンと背中を叩くリズムは、母の心拍数(胎児期の一番の音・振動刺激)が良いのではないかという仮説のもと、母の心拍数でやってみたが、効果は不明。良かったような、関係ないような・・・

しかし、仮に個人のeigenrhythmがあるとしたら、それは胎児期に聴いた母の心拍リズムと関係あったりするのだろうか。脳の形成期にある音刺激と言えば、母の心拍リズムなわけで、脳形成に影響とかあったりしますかね。脳波と母の心拍リズムに相関は?

*1:thanks to @HCKimさん