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ideomics

サブジェクト⇔オブジェクト思考ブロギング

ルンバ再び

やっぱりルンバは可愛い。同じエントリになってしまうけどいいのだ。可愛いから。



ルンバを見たときに、いかにも日本の会社が作りそうだなーと思ったけど、実際はiRobotなるアメリカの会社の製品。こちらのサイトにそんな考察があり、なかなか参考になる。

どうして日本企業はルンバを作ることができなかったのか - FutureInsight.info



iRobotのCTO(かつ創設者)のロドニー・ブルックスは、MITの人口知能研究所の所長らしい。*1こんな背景の会社だからこそできる製品でもあるわけで、そんな簡単な話ではないだろうけど、しかし、ロボット技術は日本でもかなり進んでそうだし、このあたりのコンシューマー向けロボットはもうちょい日本企業で先に行けないのかな。


「ものづくりからサービス業へ」とよく言うけれど、少なくとも金融などの高度な知識系サービス産業は、言語的なものも含め日本人は苦手だし、実際そんな簡単じゃない。むしろ2次産業をいかに洗練させるかを考えた方がいいかもしれない。不得意なサービス産業化よりもまだ希望があると思ったり。完全に素人考えだけど。


新興市場向けに安いのが売れて、それがしばらくトレンドになったとしても、いずれ所得が上がったら、もっと高級なものに目を向ける。ちょい前の日本人がベンツを欲しがったように。ドイツの車は未だに人気あるし、ダイソンやアップルといい、脱工業化した社会においても、プロダクトベースで魅力を放っているところもある。もちろん単なる2次産業とは違くて、知財戦略やブランド管理、コンピテンス管理が大事なのだろうけど。似たようなクオリティのものはつくれるけど、そういう意味では追いつきうるけど、「ブランド」なるものはある。服飾業界におけるフランスやイタリアのブランドなんて最たるもの。


このあたりの話は、

技術的優位性がなくなったとき、日本はどうする? - gooラボ ネットの未来カンファレンス | マイナビニュース

チームラボの猪子社長の常人のものではないアカギ的発想について - FutureInsight.info



ただ今の組織形態だと、うまくはいかなさそう。もう少しエンジニアが主体的に、かつ視野広めに動けるといいんだろうけど。組織に依存しないプロフェッショナル(固有名詞で働くプロフェッショナル)になるにはどうした良いだろう?たとえば、エンジニア系のコンサルティングファーム作ってみたりとか?やはりベンチャー的なものじゃないとだめだろうか?