「創業者はビジョンとドリームとが一致しています。そこが最大の強みです。」
Episode1ビジョンとドリームの違いを理解し、両方を大事にする|外資系企業のエリートはどこがすごいのか?|ダイヤモンド・オンライン
創業者はビジョンとドリームとが一致しています。そこが最大の強みです。
このあたりの一見ロマン主義的な話を、合理的かつ明晰に語る方向を推し進められたら、なかなか面白そうな*1。できれば、そこから実証的に、そして更にできれば数理/構造的に。
『ビジョナリー・カンパニー』は、研究という意味での妥当性は疑問があると思うけど、そういう「欲望」が好きだ。
「数理/構造的に」という「欲望」は、結果としてできてもできなくても、理論化ベクトルの北極星として有用な気がする。理論化・明晰化のアンカーになってくれる(かもしれない)という意味で。