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ideomics

サブジェクト⇔オブジェクト思考ブロギング

デザイン思考とfMRI?

プレゼンなどの技術のひとつとして、フローチャートや図解というのがあるけど、フローチャートや図解って、ぱっと見でわかりやすくするという効用だけでなく、言葉だけの説明とは違う脳部位が反応・活性化するという作用があったりしないだろうか。違う脳部位が反応することで、言葉だけの議論とは違う流れのアイデアや発想が生まれたりするんという効用があったりしないだろうか。仮に理解度は同じレベルだったとしても。いったんアイデアを物理的・視覚的な形にして、そこから新しいアイデアを求めていくような「デザイン思考」も、そういう脳活動の違いが背景があったりして。


デザイン思考という思考の方法: DESIGN IT! w/LOVE


このあたりってfMRIで何か示せないかな。『fMRIによるデザイン思考時の脳機能の解明』みたいな感じで。そもそも、グラフや図解で理解しようとしているときと、文章だけの説明で理解しようとしているときの活性化する脳部位を比較したようなfMRI研究ってあるのだろうか。思考プロセスの解明という意味では、それなりに面白そうな話だけど。


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もちろん、思考を一旦「モノ=オブジェ」に落とし込むと、思考が「オブジェ=客体」化され、第三者的に眺めることができて、別なアイデアや思考が浮かびやすくなるという意味もあるだろう。

"こんまりずむ"とデザイン思考 - ideomics



そもそも概念に対する言葉って、思考に対する視覚化・オブジェ化の関係と似ている。言葉は、ある意味、概念の視覚化・物理化・結晶化。とすると、デザイン思考的な考え方を外挿すると、言葉をサラダ的に「デザイン」してみて、そこから概念をリバースエンジニアリングしたりするのも一種の手か。つまり、言葉なるものを完全に「オブジェ」として捉えて、言葉のデザインを考える。そしてそこから、概念に戻り、また言葉=オブジェにして、また概念に戻り、、、の繰り返し。繰り返しの運動。例えば適当なレトリックを創作してみて、そこから内容を「偽造的に」想像/創造してみたり。ソーカル事件をポジティブな方向で活かすこと。


文学=プログラミングとするならば - ideomics


昔はこういったことをノートやPCのテキストファイルでやっていたけど、それだと客体性が乏しくて、twitterみたいなメディアだとパブリックな分、「客体性」が高まり、よりやりやすくなった。