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ideomics

サブジェクト⇔オブジェクト思考ブロギング

Books x Exchange = ??

メモ

本のストレージサービスで、http://my-shelf.jp/というのがあるらしい。本の置き場は困っているので、まったく惹かれないわけではないが、でも本を貯め込むんじゃなくて、みんなに流通させた方が楽しいし、他の人もハッピー。お金と同様に、ストックよりフローが大事。かと思う。


「ポスト蔦谷書店」の書店の形 - ideomicsで触れたような、大きなポピュレーションで本を貸し借りするようなシステムがあったら、きっと楽しい。ニューヨークに現れた「何も売らない」自動販売機が話題 | Pouch[ポーチ]の「自動物々交換機」のように、「本を機械に入れたら、☆みたいなポイントが貯まって、その☆ポイントで、別な本を借りる」みたいな。


あるいは、物理的な交換機じゃなくて、Web上で仮想的な交換所作った方がいいのかもしれない。本を交換するアプリ(フェイスブックアプリ、アップルアプリなど)の方がお金もかからないし、効率いいかも。あるいは、リアルな機械と併用で。リアルな機械は、美術館・カフェ・大学図書館といった場所に置いてもらったら良さそうだ。クラスター的に。広告などでお金が適度にうまく回るような仕組みができれば、RFIDで本をトレースできると面白い。


電子書籍がメインストリームになっても、物理的な本は残って愛蔵需要も続くだろう。けど、今過剰にある本をどういかすかという課題は残されている。かなりの資源なので捨てるのはもったいなし、BookOffでは、うまく需要と供給がマッチしているとは思えない。売れ筋であれば、BookOffで良いだろうけど、もっとコアな読者層はあんまり満足していない。


あるいは、「物理的な本=手紙・便箋」として考えるやり方もある。本への書き込みや、パーソナルな考え・注釈を、誰か未定の相手へと届ける媒体として。ラブレターとして本や絵本を利用するやり方があるけれど*1、これをもっとライトな形で応用するようなイメージ。本を媒介にしたつながりを誘発していくような仕組み。昔の文通のような。電子書籍のsocial readingだと考えの共有は効率的にできるから、力点(コア・コンピタンス)は「つながりの誘発」みたいになるのだろうか。危ない出会い形にならずに、どうやって本を媒介にしたつながりを演出するか。



(Stock Photos, Royalty-Free & Rights-Managed Stock Images - SuperStockより)


名前をつけるとしたら、Books x Exchange で、Booxchangeとか?あるいは、Bxchangeか?


http://www.twitlogo.com/にて生成)

- Bxchange - for all bibliophiles -

*1:筆者もプロポーズに絵本を利用している