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アルマーニはどこへ行った?

リンク:

アルマーニはどこへ行った : テーラーカスカベ


クラシコ・イタリア=イギリスのスーツをイタリア風にアレンジ

アルマーニ=アメリカのスーツをイタリア風にアレンジ

と解釈し、

イタリアン・クラシコは、そのデザインを代表するブランドがありません。それに対して、アルマーニのデザインは、アルマーニが代表しています。この点が、全く違います。一つのスタイルは必ず流行とともに廃れます。しかし、そのスタイルが現在流行しなくなるにしても、必ずしも、そのスタイルを前面に出していたブランドが衰退してしまうということはありません。しかしアルマーニのように、独特のスタイルを一つのブランドが代表してしまうと、そのスタイルへの「飽き」は、そのブランドへの「飽き」に結びついてしまいます。その結果、アルマーニの「スタイル」の衰退とともに、「アルマーニ」そのものが紳士服の世界で衰退してしまったと言えるかもしれませんね。

と分析。


叔父のお下がりで、80年代のジャケットをいくらか持っているが、やはり隔世の感は否めず。なかなか使用しがたい。お洒落ピープルであれば、着こなせるのかもしれないが。しかし、アルマーニがひとつのスタイルでもありえたとしたら、それが消失するのはもったいない気がする。「ブランド」ではなく「スタイル」としての存命はありえないものかしら。

しかし、ここから、イタリアとアメリカのインタラクション・・・特にハリウッド映画とか・・・を考えてみるのはなかなか面白いかもしれない。



このイギリスの服飾業界の方にも意外と評価されているとの話。


この映画の衣装担当として成功の階段を登っていったとウィキペディアにはある。