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ideomics

サブジェクト⇔オブジェクト思考ブロギング

Governmant as a Platform, Governmant as a Database

メモ

twitter:@sasakitoshinao(佐々木俊尚さん)の
「私個人としては、個人情報保護法とか各種規制をある程度吹っ飛ばして被災地を特区化し、政府・自治体の持っている各種データベースをAPI公開し、そこでさまざまなサービスを民間が作れるような方向に刷ればいいと思っている。つまりオライリーのGov2.0です。」


非常に同感。


ガバメント2.0? - ideomics


○○制という考え方には収まらない重要な発想。民主制とか代議制とか官僚制とか、そういった古典的な政体の議論を一旦パスして。


政府の役割としてはざっくり言って、①ルール作り(法律・規制作り)、②ファイナンス(お金の配分)、③サービス(実際のサービスそのものの提供)が今のメインだが、それとは並行して、④データ整備:プラットフォームになるような情報の整備・提供、というのが重要になると思われる。その上で可能な限り、「③実際のサービス=アプリケーション」は、政府そのものがやるよりは、別な主体に任せた方が良さそう。得意不得意はあるし、政府が丸抱えというのは現実的ではない。


④を主軸にするならば、Governmant as a Platform, Governmant as a Databaseと考えることになる。情報の集積・整理の場所として。サービス=アプリケーションの発生をいかに促していくか。


a new kind of 参議院 - ideomicsの通り、いかに国民に対して情報提供のコミュニケーションをとっていくかを試みていくことも重要だけど、まずはデータ整備→アプリケーションは任せてみる、というのはひとつの手かも。ある意味医療制度はこれに近いか。保険制度・法律=プラットフォーム/OS, 医療機関=アプリケーションというアナロジーで考えるならば。意外と今の医療制度・介護制度は参考になるかもしれない。アメリカだけど、Home - PubMed - NCBIとかは、プラットフォーム/データベースとして凄すぎ。


ウィキリークスが産まれてしまった、このポスト・ウィキリークス時代で、情報をどうコントロールしていくか。少なくとも、前時代の継続というわけにはいかなさそうだが。